お金持ちが集まる中東の小国ドバイ(UAE)でも、新たにデジタルノマド向けのビザが出来ましたので紹介します。
ドバイとは
アラブ首長国連邦(UAE)の構成国
ドバイは、アラブ首長国連邦(略称 UAE)を構成する国の1つです。国際的には UAE として1つの国なのですが、UAE を構成するドバイ、アブダビなどの7つの国それぞれの権限が強く、独立国に近い面もあります。
金融センター、経済の中心地
アラブ随一かつ世界的な金融センターで、ビジネスフレンドリーな都市と言えます。シンガポールには規模としては遠く及びませんが、中東のシンガポールと呼ばれることもあるようです。
また、ドバイは国際的なハブ空港として有名で、その点でもシンガポールと似ています。
観光地
ドバイはブルジュ・ハリーファを初めとする高層ビルが建ち並ぶ都会であると共に、ビーチや砂漠などもあります。世界中から観光客が訪れる観光地でもあり、お金さえあれば快適に過ごせます。
virtual working programme 概要
さて、そんなドバイのデジタルノマドビザである「virtual working programme」の概要を説明します。
- 1年間有効
- 月5,000ドル(約55万円)の収入が必要
- 申請費用は、全て合わせて611ドル(約6万7千円)
- 6ヶ月連続でドバイを離れるとビザは無効になる
- 銀行口座の開設可能
- 家族の同行は今のところ不可の模様
詳細は以下のページをご参照下さい。
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