EU 圏の投資ビザ最安値は約3200万円

本ブログの対象読者は非富裕層なので、EU 圏の投資移民はなかなか手が出ないと思います。ただ、EU 圏の投資ビザ最安値は25万ユーロ(約3200万円)で、その他の費用も含めると3500万円で何とか収まります。

3500万円なら持ち家を売ったりして何とかなる、という人もいると思いますので、最安値の投資ビザを紹介します。

最安値は25万ユーロ、3カ国

実は、最安値の25万ユーロで移住出来る EU圏の国は、以下の3カ国あります。

  • イタリア
  • ギリシャ
  • ポルトガル

ただ3カ国の投資ビザは性格がそれぞれ異なりますので、後ほど個別に説明します。

これらの3カ国のどれかに住みたいのであれば、その国の投資ビザ(あるいは他のビザ)を取得すれば良いですが、

「EU圏であればどこでも良いので、保険として永住権を持っておきたい」

という方であれば、ギリシャが良いかもしれません。

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ポルトガル D7 ビザ、滞在許可証

D7 ビザは、年金などの収入がある人がポルトガルに4ヶ月滞在可能なビザです。その後、現地で1年間有効(その後は2年ごとに更新)滞在許可証を取得出来ます。

D7 ビザ(4ヶ月間有効) → 滞在許可証(1年間有効)

という流れであり、D7 ビザと滞在許可証は別物なのですが、本投稿ではまとめて説明します。

D7 ビザ概要

D7 ビザは以下の特徴があります。リタイアメントビザの1つと分類して良いと思います。

  • 年齢制限無し
  • 年に6ヶ月の滞在義務
  • 4ヶ月間有効
    • 現地で1年間有効(その後2年ごとに更新)な滞在許可証(residence permit)が取得可能
    • 5年後に、5年間有効な「永住権」を申請可能
  • 家族も滞在可能
  • 銀行口座開設可能
    • 証券口座も開設可能
  • 就学可能
  • 就労(現地の企業に雇用される)は不可
  • 現地の健康保険制度を使用可能

最初にも書いた通り

D7 ビザ(4ヶ月間有効) → 滞在許可証(1年間有効)

という流れですが、業者などによっては

  • 「D7 ビザ」を「D7一時ビザ (temporary D7 visa)」
  • 「滞在許可証」を「D7ビザ (D7 visa, permanent D7 visa)」

と言っている場合もあるので注意が必要です。

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